採用ツールではなく、
採用の成功をデザインする。
採用活動では先ず、就活生に企業理念や事業内容を知ってもらうことから始まります。
企業情報を共有し、共感してもらう為の採用パンフレットや採用サイトなどのツールは不可欠です。
しかし、これらのデザインに着手する前に、
「採用」そのものをデザインすることがとても大切なのです。
採用の母集団が形成されないのか、
優秀な人材が集まらないのか、入社後の離職率が高いのかなど、
採用活動が抱えている課題を解決できなければ、
どんなにいいツールを仕上げてもそれは機能していないものになってしまうのです。
伝えるべき本質は何か。
他社との「違い」、「独自性」、「将来性」は何か。
それらメッセージをいつ、どこで、どんなカタチで伝えるのか。
様々な角度からアプローチ、検討し、
採用成功に向けた根幹となるコンセプトをデザインすることこそが、
先ず大切なのです。
はっきりとした強いコンセプトを整えれば、
すべてのツール制作が採用成功へと向いた「強いツール」となるのです。
「ただカッコイイだけのデザイン」ではなく、
想いや目標を達成するための「中身のある」デザインをクリエイトする。
ターゲットからレスポンスの「返るものづくり」こそ、わたしたちの考え方です。
「これが欲しかった!」を生み出す、
クリエイティブチーム。
作るだけ、作業するだけのクリエイターではなく、
クライアント様の「こういうのが欲しかった!」を創造するクリエイターとともに創り上げる。
感心されるデザインより、
関心されるデザインで動かしていく。
企業の情報を伝えるのではなく、企業の伝えたいことを伝えること。
表面的なものではなく、内面的なものをデザインすること。
万人に感心されるより、
ターゲットから関心されるものづくりで、ターゲットの行動を喚起するデザイン。
それがフーレデザイン・クリエイティブのものづくりです。